真空ポンプの事例を紹介する

今回は真空ポンプの事例をいくつかご紹介したいと思います。
真空ポンプというのは簡単にご説明すると、意図的に気圧の差を発生させて空気の流れを作り出す装置です。この空気の流れを利用することである容器から空気を排出したり、吸着力を利用して物を運んだりすることができます。以下に真空ポンプを利用した事例をご紹介したいと思います。
真空ポンプによって発生する吸着力は、プリント基板の組み立てで使用されます。プリント基板上には電子部品を搭載する場所があらかじめ指定されています。この基板上に部品を搭載して半田付けするとプリント版の組立品が完成します。一昔前までは部品の数が少なく人による作業でも可能でした。しかし、現在は電子部品の小型化と高密度化により人による作業が難しくなりました。そこで、活躍できるのが真空ポンプによる吸着力です。真空ポンプをチップマウンタという装置に組み込むことで電子部品や半導体部品を吸着させて、基板上の決められた位置に配置することができます。
以上、参考になりましたら幸いです。

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